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実用スクリプト Archive

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VBSの関数をUWSCで実行する

  • 2012-03-01 (Thu)
  • 実用スクリプト

VBSにある便利な関数をUWSCでも使いたいとか思う事もあると思いますが、そんな時に凡庸的な関数など作っておくと便利ですね。
と言うことで今回はVBSをUWSCで使うための使い回しの利く関数のサンプル。

//--VBSの関数を実行
PUBLIC scpt=CreateOleObj("ScriptControl")

//--sample
res=vbs("FormatDateTime(Now, 0)")
Msgbox("今日は"+res+"です。")
res=vbs("FormatDateTime(Now, 1)")
Msgbox("今日は"+res+"です。")

Function vbs(str)
   scpt.language="VBScript"
   src="Function re():re=$_func_$:End Function"
   src=Chgmoj(src,"$_func_$",str)
   scpt.AddCode(src)
   Result=scpt.Run("re") 
Fend

VBSのNow関数はUWSCでいうところのGetitem関数のようなものFormatDateTimeは日付をフォーマットする関数です。
今日が3/1だとしてこのsampleを実行すると結果は以下のようになります。

-結果-

  • 今日は2012/03/01 22:00です。
  • 今日は2012年3月1日です。

VBSの関数に関してはこちらなど参考にするといいでしょう。

FormatDateTime 関数 | VBScript関数リファレンス

旧バージョンのTweenつかってて更新通知がうざい人用

  • 2012-01-20 (Fri)
  • 実用スクリプト

特にどうというスクリプトでは無いですが・・
某氏がうざいと言うので。

id=Getid("Tween更新確認","WindowsForms10.Window.8",-1)
Clkitem(id,"NO")

これを保存してUWSCのスケジュールに指定し
指定ウィンドウが現れたときを選んでタイトル"Tween更新確認"を指定してあげればよし
クラスは指定してもいいですがスケジュールのクラスは部分一致で設定できないので
"WindowsForms10.Window.8"じゃだめですのでちゃんと調べて設定してください。
クラス指定は無くても大丈夫です。

実は一番使うUWSCスクリプト

  • 2012-01-02 (Mon)
  • 実用スクリプト

定期運行させてるスクリプトはおいといて自分の場合一番よく使うUWSCのスクリプトはUWSCの新規ファイルを作成するスクリプトだ。スクリプトを書いてるときにこれはできるのかとか?ちょっと試したい時にいちいち新規ファイルを作成保存を手作業で作るのは面倒だ。

こういうところはサクッとUWSCでやってしまいたい。

運用は自分の場合はOrchisというランチャーだがショートカット作成してタスクトレーのクックメニューなりUWSCのランチャーなり使えばいい。

//--環境設定
Const folder_pass="***"   //ファイルの保管場所
Const format="smp"   //タイトルがデフォルト時の書式 例:smp12010105.uws
Const editer_pass="***"   //メモ帳などのお好きなエディタのフルパス

//--フィル保管場所のチェック
ifb copy(Folder_pass,Length(Folder_pass))="\"
   folder_pass_cheked=folder_pass
else
   folder_pass_cheked=folder_pass+"\"
endif

//--title
gt=Gettime()
now=G_TIME_YY2+G_TIME_MM2+G_TIME_DD2+G_TIME_HH2
title=Input("title",format+now)
if title=EMPTY then ExitExit

//--ファイル作成&エディタ起動
dir=folder_pass_cheked+title+".uws"
file=Fopen(dir,F_WRITE)
Fclose(file)
dir="<#DBL>"+dir+"<#DBL>"
exec(editer_pass+" "+dir)

スクリプト的ポイントはファイルの作成にFopenを使ってるところぐらい。存在しないファイルをFopenで開きFcloseするとファイルが作成される。

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