忍者ブログ

Home

溺れる者はUWSCを掴め!

[PR]

  • 2024-04-19 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • Comments (Close):

旧バージョンのTweenつかってて更新通知がうざい人用

  • 2012-01-20 (Fri)
  • 実用スクリプト

特にどうというスクリプトでは無いですが・・
某氏がうざいと言うので。

id=Getid("Tween更新確認","WindowsForms10.Window.8",-1)
Clkitem(id,"NO")

これを保存してUWSCのスケジュールに指定し
指定ウィンドウが現れたときを選んでタイトル"Tween更新確認"を指定してあげればよし
クラスは指定してもいいですがスケジュールのクラスは部分一致で設定できないので
"WindowsForms10.Window.8"じゃだめですのでちゃんと調べて設定してください。
クラス指定は無くても大丈夫です。

入れ子状のULをリストから簡単に作るスクリプト

  • 2012-01-04 (Wed)
  • ブログ作成に役立つスクリプト

まぁ流行のZen-Codingでも構わないんですが
Zen-Codingの場合はタグ記述→中身記入なわけで個人的にはそれがめんどくさいのであります。

そこでアイテムリストから入れ子状のulを簡単に作成してしまおうという試み。

たとえばこういう入れ子状のulを作りたいとします。

  • item1
  • item2
    • item2-1
    • item2-2
  • item3
    • item3-1
    • item3-2
      • item3-2-1
      • item3-2-2
    • item3-3
  • item4

その場合以下のサンプルの用にTEXTBLOCKの中にアイテムをリスト状に記入し入れ子の階層はTABで表現します

すると、クリップボードの中に入れ子状のULタグに変換されたHTMLタグが入る寸法です。

TEXTBLOCK data
item1
item2
	item2-1
	item2-2
item3
	item3-1
	item3-2
		item3-2-1
		item3-2-2
	item3-3
item4
ENDTEXTBLOCK

//--class指定
ul_class=""   //例:"navi"→class="navi"
li_class=""   //

//------ main -----
Dim popm[]="TEXTBLOCKから","クリップボードから"
p=Popupmenu(popm)
ifb p=0
   data_list=data
elseif p=1
   data_list=Getstr(0)
else
   ExitExit
endif
ind=0
tag="<ul$_ul_$><#CR>"
ul=split(data_list,"<#CR>")
for i=0 to length(ul)-1
   t=-1
   Repeat
      t=t+1
      str=Token("<#TAB>",ul[i])
   Until ul[i]=""
   tab=""
   for i=0 to t-1;tab=tab+"<#TAB>";next
   ifb t>ind
      tag=tag+tab+"<ul$_ul_$><#CR>"+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>"
   elseif t=ind
      tag=tag+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>"
   else
      tag=tag+tab+"<#TAB></ul><#CR>"+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>"
   endif
   ind=t
next
tag=tag+"</ul>"
if !(ul_class="") then ul_class=" class=<#DBL>"+ul_class+"<#DBL>"
if !(li_class="") then li_class=" class=<#DBL>"+li_class+"<#DBL>"
tag=Chgmoj(tag,"$_ul_$",ul_class)
tag=Chgmoj(tag,"$_li_$",li_class)
Sendstr(0,tag)

サンプルスクリプト実行後の結果

<ul>
   <li>item1</li>
   <li>item2</li>
   <ul>
      <li>item2-1</li>
      <li>item2-2</li>
   </ul>
   <li>item3</li>
   <ul>
      <li>item3-1</li>
      <li>item3-2</li>
      <ul>
         <li>item3-2-1</li>
         <li>item3-2-2</li>
      </ul>
      <li>item3-3</li>
   </ul>
   <li>item4</li>
</ul>

起動時にTEXTBLOCKから作成するかクリップボードから作成するか効いて来るので情況に応じて利用してください。
ちなみにクラス指定もできるので指定してあげれば適用されます。

余談:pre内でTABを表現するのには&#x0009;と書けばイイらしいですね知りませんでした。

実は一番使うUWSCスクリプト

  • 2012-01-02 (Mon)
  • 実用スクリプト

定期運行させてるスクリプトはおいといて自分の場合一番よく使うUWSCのスクリプトはUWSCの新規ファイルを作成するスクリプトだ。スクリプトを書いてるときにこれはできるのかとか?ちょっと試したい時にいちいち新規ファイルを作成保存を手作業で作るのは面倒だ。

こういうところはサクッとUWSCでやってしまいたい。

運用は自分の場合はOrchisというランチャーだがショートカット作成してタスクトレーのクックメニューなりUWSCのランチャーなり使えばいい。

//--環境設定
Const folder_pass="***"   //ファイルの保管場所
Const format="smp"   //タイトルがデフォルト時の書式 例:smp12010105.uws
Const editer_pass="***"   //メモ帳などのお好きなエディタのフルパス

//--フィル保管場所のチェック
ifb copy(Folder_pass,Length(Folder_pass))="\"
   folder_pass_cheked=folder_pass
else
   folder_pass_cheked=folder_pass+"\"
endif

//--title
gt=Gettime()
now=G_TIME_YY2+G_TIME_MM2+G_TIME_DD2+G_TIME_HH2
title=Input("title",format+now)
if title=EMPTY then ExitExit

//--ファイル作成&エディタ起動
dir=folder_pass_cheked+title+".uws"
file=Fopen(dir,F_WRITE)
Fclose(file)
dir="<#DBL>"+dir+"<#DBL>"
exec(editer_pass+" "+dir)

スクリプト的ポイントはファイルの作成にFopenを使ってるところぐらい。存在しないファイルをFopenで開きFcloseするとファイルが作成される。

Home

Search
Meta
Links
Feeds
PR
PR

Page Top