溺れる者はUWSCを掴め!
旧バージョンのTweenつかってて更新通知がうざい人用
- 2012-01-20 (Fri)
- 実用スクリプト
特にどうというスクリプトでは無いですが・・
某氏がうざいと言うので。
id=Getid("Tween更新確認","WindowsForms10.Window.8",-1) Clkitem(id,"NO")
これを保存してUWSCのスケジュールに指定し
指定ウィンドウが現れたときを選んでタイトル"Tween更新確認"を指定してあげればよし
クラスは指定してもいいですがスケジュールのクラスは部分一致で設定できないので
"WindowsForms10.Window.8"じゃだめですのでちゃんと調べて設定してください。
クラス指定は無くても大丈夫です。
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入れ子状のULをリストから簡単に作るスクリプト
- 2012-01-04 (Wed)
- ブログ作成に役立つスクリプト
まぁ流行のZen-Codingでも構わないんですが
Zen-Codingの場合はタグ記述→中身記入なわけで個人的にはそれがめんどくさいのであります。
そこでアイテムリストから入れ子状のulを簡単に作成してしまおうという試み。
たとえばこういう入れ子状のulを作りたいとします。
- item1
- item2
- item2-1
- item2-2
- item3
- item3-1
- item3-2
- item3-2-1
- item3-2-2
- item3-3
- item4
その場合以下のサンプルの用にTEXTBLOCKの中にアイテムをリスト状に記入し入れ子の階層はTABで表現します
すると、クリップボードの中に入れ子状のULタグに変換されたHTMLタグが入る寸法です。
TEXTBLOCK data item1 item2 item2-1 item2-2 item3 item3-1 item3-2 item3-2-1 item3-2-2 item3-3 item4 ENDTEXTBLOCK //--class指定 ul_class="" //例:"navi"→class="navi" li_class="" // //------ main ----- Dim popm[]="TEXTBLOCKから","クリップボードから" p=Popupmenu(popm) ifb p=0 data_list=data elseif p=1 data_list=Getstr(0) else ExitExit endif ind=0 tag="<ul$_ul_$><#CR>" ul=split(data_list,"<#CR>") for i=0 to length(ul)-1 t=-1 Repeat t=t+1 str=Token("<#TAB>",ul[i]) Until ul[i]="" tab="" for i=0 to t-1;tab=tab+"<#TAB>";next ifb t>ind tag=tag+tab+"<ul$_ul_$><#CR>"+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>" elseif t=ind tag=tag+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>" else tag=tag+tab+"<#TAB></ul><#CR>"+tab+"<#TAB><li$_li_$>"+str+"</li><#CR>" endif ind=t next tag=tag+"</ul>" if !(ul_class="") then ul_class=" class=<#DBL>"+ul_class+"<#DBL>" if !(li_class="") then li_class=" class=<#DBL>"+li_class+"<#DBL>" tag=Chgmoj(tag,"$_ul_$",ul_class) tag=Chgmoj(tag,"$_li_$",li_class) Sendstr(0,tag)
サンプルスクリプト実行後の結果
<ul> <li>item1</li> <li>item2</li> <ul> <li>item2-1</li> <li>item2-2</li> </ul> <li>item3</li> <ul> <li>item3-1</li> <li>item3-2</li> <ul> <li>item3-2-1</li> <li>item3-2-2</li> </ul> <li>item3-3</li> </ul> <li>item4</li> </ul>
起動時にTEXTBLOCKから作成するかクリップボードから作成するか効いて来るので情況に応じて利用してください。
ちなみにクラス指定もできるので指定してあげれば適用されます。
余談:pre内でTABを表現するのには	と書けばイイらしいですね知りませんでした。
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実は一番使うUWSCスクリプト
- 2012-01-02 (Mon)
- 実用スクリプト
定期運行させてるスクリプトはおいといて自分の場合一番よく使うUWSCのスクリプトはUWSCの新規ファイルを作成するスクリプトだ。スクリプトを書いてるときにこれはできるのかとか?ちょっと試したい時にいちいち新規ファイルを作成保存を手作業で作るのは面倒だ。
こういうところはサクッとUWSCでやってしまいたい。
運用は自分の場合はOrchisというランチャーだがショートカット作成してタスクトレーのクックメニューなりUWSCのランチャーなり使えばいい。
//--環境設定 Const folder_pass="***" //ファイルの保管場所 Const format="smp" //タイトルがデフォルト時の書式 例:smp12010105.uws Const editer_pass="***" //メモ帳などのお好きなエディタのフルパス //--フィル保管場所のチェック ifb copy(Folder_pass,Length(Folder_pass))="\" folder_pass_cheked=folder_pass else folder_pass_cheked=folder_pass+"\" endif //--title gt=Gettime() now=G_TIME_YY2+G_TIME_MM2+G_TIME_DD2+G_TIME_HH2 title=Input("title",format+now) if title=EMPTY then ExitExit //--ファイル作成&エディタ起動 dir=folder_pass_cheked+title+".uws" file=Fopen(dir,F_WRITE) Fclose(file) dir="<#DBL>"+dir+"<#DBL>" exec(editer_pass+" "+dir)
スクリプト的ポイントはファイルの作成にFopenを使ってるところぐらい。存在しないファイルをFopenで開きFcloseするとファイルが作成される。
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